猫ブーム受け需要「飼い猫の通院トレーニング情報サイト」をリリース ～猫もオーナーもストレスフリーな通院を～
株式会社エム・エル・ティー（所在：大阪府池田市、代表取締役社長：大竹 一人、以下「エム・エル・ティー」）は、動物病院への通院機会が訪れた際、思いのほか猫・オーナー双方にとってストレスとなっている現状改善に向けた情報サイト『子猫ちゃんの通院トレーニング』をリリースいたしました。
2020年2月●リリース『子猫ちゃんの通院トレーニング』とは？
飼い猫を動物病院に連れて行こうとしても毎回嫌がり、飼い主も猫も通院前にすっかり疲弊。
『子猫ちゃんの通院トレーニング』は、そんな多く愛猫家の声がきっかけとなり生まれた情報サイトです。
猫オーナーの通院に関する意識調査結果や、キャットインストラクター監修による、誰もがすぐに取り入れられる実践トレーニングのアドバイスを通し、猫・オーナーのQOL向上の一環を担うことを目的としています。
URL:https://neko-tsuin.com
Webサイト『子猫ちゃんの通院トレーニング』は、５部構成。
段階的にスムーズな通院を促すためのトレーニング知識が身に付きます。
◆１「楽しい！ 猫ちゃんとのゲームトレーニング」
◆２「猫ちゃんの通院トレーニング ～キャリーバッグに慣れよう～」
◆３「猫ちゃんの通院トレーニング ～自動車に慣れよう～」
◆４「猫ちゃんの通院トレーニング ～動物病院に慣れよう その１ 準備編 ～」
◆５「猫ちゃんの通院トレーニング ～動物病院に慣れよう その２ 動物病院に連れて行こう ～」
通院トレーニングを知りたいと思っているオーナーの割合 65%（※）
※猫（1歳以上）オーナー214人を対象に行った「猫の通院に関するアンケート調査結果」2019年11月実施
Webサイト『子猫ちゃんの通院トレーニング』では、実際オーナーが、通院の際キャリーバッグに入れる時に苦労した経験があるか、ストレスを感じているかなどを調査。
通院時にキャリーバッグに入るのを嫌がる猫の割合 67.5% のほか、特に、猫にとってキャリーバッグに入る事がストレスになっていると回答したオーナーの83.2％が、有効な通院トレーニングを知りたいと感じているなど、興味深い結果が表れています。
そのほかにも、猫オーナーの意識動向が分かる充実したアンケート結果を掲載しています。
動物病院向けリーフレット版『子猫ちゃんの通院トレーニング』も同時リリース
エム・エル・ティーは、Webサイト『子猫ちゃんの通院トレーニング』の記事をまとめた動物病院設置用リーフレットの無料配布も開始しました。※獣医師・動物病院対象
リーフレット請求（エム・エル・ティー お客様センター）
https://www.m-lt.co.jp/contact.html
